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○ 今朝の八甲田Viewは、晴れ。
既に 気温も 15℃となっています。
早朝、十和田市内から焼山にかけては 白いもやが漂う状況でしたが 今は それも
薄らぎ、好プレー日和を 予感させます。
高田大岳の上には、チギレ雲が ポッカリ ポッカリ と浮いて居ますが、それは
”りんご追分”の歌のような のどかな感じです。
今日の ご来場予約は 少な目ですが、この天候では 当日上がって来られる方が
増えるのではないか と思われます。
昨日の 日中 最高気温は20.5℃迄。
今日は これをかなり上回りそうです。
カッコーや、ウグイスの声が響いて聞こえるでしょう。
○ 今日は 地球温暖化と そこから考えられる”仮説”のお話をして 見ようと思います。
洞爺湖サミットを 来月に控え 環境問題が大きな話題となりつつあるのは
ご承知の通りです。
この処、NHKのBS放送でも、現在の異変、これからの科学者の予想などが シバシバ
取り上げられ関心を高めています。
実際に 米国のミシシッピ河周辺の洪水や 巨大なトルネード(タツ巻)の頻発 中国の
河川の氾濫など 異常な 気象変動が そこかしこで起っているのです。
こうした異常は 間違いなく 地球の温暖化 が、大きな要素となって 世界の気象に
アンバランスな状態を惹き起こしている結果 という訳です。
ヨーロッパ アルプスやヒマラヤの氷河が融けるスピードを上げ 北極 及び南極の氷も
ドンドンと 融け出して 海の水位が上り始め 南海のサンゴ礁の島”モルディブ共和国”
は やがて 水没して しまうところ迄、追い込まれている のです。
洞爺湖サミットでは、これらの現象に基いた議論が交わされるのでしょうが、各国の
”経済的な エゴ”が邪魔して 具体的 取り決めは アイマイに終りそうです。
それは ともかく、様々な科学的根拠に基く 2075年の世界のシュミレーション映像が
BShi で流れたのを見ました。
その一部を紹介しますと
「アフリカ大陸は灼熱地獄と化し、人々は ヨ-ロッパや更に北、イングランドや北欧に
逃避せざるを得ない状況になるだろう。」
というのです。
これ迄 時々話題になっているイナゴが大量発生し、それがアフリカの全ゆる植物を
喰べつくし 風に乗って ヨーロッパを襲う。この大群は フランスやドイツ南部を中心と
する欧州の穀倉地帯の緑を食べて壊滅させ、人々は 食物を完全に失ってしまう。
気温上昇だけでなく、この面からも ヨーロッパの人たちは北を目指して”逃避行”を
せざるを得ないという推定です。
現在のシグナル的な異常気象から見ると こうした仮説が現実化する可能性は充分に
ある と考えて置くべきでしょう。
考えて見ると、こうした推定予想は 2075年 となっている訳で そこまでの年数は
67年しかありません。 あまりに恐ろしい空想と言えますが、現状の国際協調の
不具合からみると、こうした見方がもっと手前にズレてくる 又 局地的には 極端な
温暖化の症状がでてしまう という危険性は 充分にあると 思うのです。
皆様は どう考えられるでしょう。
さて こうした見方をベースに、日本の事を考えて見ましょう。
ここ数年 やはり 日本も異常気象が様々な面で現れています。
傾向的に 温暖化 方向です。
この流れは、ここ数年の内に もっと顕在化してくる可能性があります。
関東地方の 丁度 内陸部の都市、熊谷市や館林市では 昨夏も、異常なレベルの
高温夏日を経験しています。
この地域と人々は 当面は クーラーをガンガン回し、ゆとりの人は軽井沢など 多少
涼しい処へ 避暑に出かければ良いのです。
でも、その期間が 長引いたら どうすれば良いのでしょう。
最初は少しづつ、徐々に流れたとして 住み家を北の方に求める動きが出てくるのでは
ないでしょうか。
集団的”北帰行”です。
”東北地方”が 少しづつ 焦点となって そうした民族移動が起らないとも 限らない
と 考える訳です。
私達の青森 新幹線の最終点迄の開通も、 2 年後にせまって来ている 今、こうした
仮説も マンザラでもないと思うのです。
海の幸、山の幸に豊富に恵まれた青森は、地球温暖化の問題を逆手に取れる ことも
可能ではないか と考えるのは言い過ぎでしょうか。
これ迄 青森は 日本経済の輪の中では後位に放置され 苦労を重ねて来ました。
こうした仮説をふまえて 行政と民間と一体化して具体策を講じ、皆んなでこの様な
流れの速度を速めるようなキャンペーンを張って頑張って見度い と思うのですが
如何でしょう。
(M)
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